ランチ時の12時半ごろ、横浜・日吉本町にある町中華「三陽(さんよう)」に行ってきました。 店内には飯島直子さんの色紙もあり、期待大!
まずはチャーハン

注文から5分程で、最初に運ばれてきたのは「チャーハン」770円。ふわっと立ちのぼる卵とネギの香ばしい香りに食欲をそそられます。 見た目はパラパラというよりもしっとりとした仕上がり。

どんな味かとワクワクしながら口に入れた瞬間に「うまい・・!」(うまいが早い)。チャーシューの旨味もしっかりと感じられました。
さらに、セットでついてきたラーメンスープとの相性が抜群ではしが止まらなくなります。リピート確定の美味しさでした。
もちもち食感の餃子
次にやってきたのは「餃子」390円。皮が薄いのにもちもちとしていて、焼き目はカリッと香ばしい。


中の餡は、野菜とお肉のバランスが絶妙。重くなくさらっと食べ進められるので、あっという間になくなってしまいました。

優しい味わいのタンタンメン
最後に登場したのが「三陽タンタンメン」750円。煎りごまの香りがテーブルに広がります。

一般的な担々麺とは異なり、あっさりとした練りごまが入っていないタイプのスープ。
食べれば食べるほど野菜のうまみがしっかり感じられて、飲み干したくなる優しい一杯でした。
お店の温かい雰囲気
何より印象的だったのは、おかみさんの笑顔や接客のあたたかさ。心地よく食事を楽しめました。また、お水ではなく麦茶が出てくるのも嬉しいポイント。

味もお店の雰囲気もよく地元の人に人気があるのも納得です。次回はかた焼きそばを食べてみたい!
美味しい町中華を探している方に、ぜひおすすめしたいお店です。